ISO認証 ISO9001 QMS
品質方針
理事長は、一般社団法人沖縄しまたて協会の品質方針を次のとおり定める。
一般社団法人沖縄しまたて協会は、国土の利用、整備、保全及び災害防止に関する事業の円滑な推進を図ることにより、国土の健全な発展に寄与することを目的としている。その目的を達成するために、事業活動において顧客要求事項への適合及び品質マネジメントシステムの有効性の継続的改善と効果的な運用を図り、利害関係者の期待・ニーズに応え利害関係者の満足の向上に努め、もって利害関係者の信頼を得ることにより当会の社会的責任を果たす。
令和元年6月7日
一般社団法人 沖縄しまたて協会
理事長 木下 誠也
品質マネジメントシステムの運営原則
品質マネジメントシステムを構築するに当たり、当会の組織をうまく導き、運営し、組織の能力を改善し、組織の持続的成功を図るために、次の事項を努力していくものとする。
- 顧客重視
- 組織はその利害関係者に依存しており、そのために、現在および将来の利害関係者のニーズ及び期待を理解し、利害関係者の要求事項を満たし、利害関係者のニーズ及び期待を越えるようにする。
- リーダーシップ
- リーダーは、組織の目的および方向を一致させる。リーダーは、人々が組織の目標を達成することに十分に参画できる内部環境を創りだし、維持する。
- 人々の参画
- すべての階層の人々(要員)は、組織にとって根本的要素であり、その全面的な参画によって、組織の便益のためにその能力を活用する。
- プロセスアプローチ
- 活動及び関連する資源が一つのプロセスとして運営管理されるとき、望まれる結果がより効率よく達成する。
- 改善
- 組織の総合的能力の継続的改善を、組織の永遠の目標とする。
- 事実に基づく意志決定
- 効果的な意志決定は、データ及び情報の分析に基づいて行う。
- 関係性管理
- 組織及びその利害関係者は相互に依存しており、両者の互恵関係は両者の価値創造能力を高める。